桃源郷の歩き方 東莞常平編第20話 ~天使中出し~
世界の桃源郷 東莞常平
翌朝清々しく目が覚め、スマホで時間を確認をすると午前8時過ぎであった。昨夜眠りについたのが午前2時頃で、約6時間の快適な睡眠時間である。小玲はどうやらまだ隣で寝ている模様だ。
ベッドの上で、スマホに新たな重要メッセージが入っていないことを確認し、少しだけ伸びをしたり軽いストレッチをしてみたが、特にやることも無く退屈なので、小玲に悪戯をしてみることにした。
小玲は信彦の左側で信彦に背を向け、掛け布団を被って眠っている。完全無防備な小玲の背後から右手を回し、小玲の胸の辺りに持っていく。小玲はまだ眠ったままで気付いていない模様だ。その胸はやはり小さく、横向きになっているため辛うじてその位置を確認出来るといった塩梅である。
信彦はこの状態を5分ほど堪能し、次の段階に移行しようと考え、左手を小玲の首の下を通し、右手同様に胸の辺りに持っていき、背後から抱き着き体を密着させてみた。小玲は依然微動だにせず、無防備に眠ったままである。昨夜信彦が寝る際、確か「テレビを観る」と言っていた記憶があるので、遅くまで起きていたのかもしれない。
余りにも反応が無く退屈になってきた信彦は、小玲の小さな胸を軽く揉んでみた。すると小玲も流石に目覚めたようで、軽く腕に「天使のシッペ」を食らって変態タイムは終了した。
小玲「もう起きたの?早いわね」
信彦「もう8時だからね。ごめんね、起こしちゃったかな?」
小玲「大丈夫よ。昨日は、あなたが寝た後、私もすぐに寝たし」
信彦「へえ、そうなんだ。それはそうと、この状態って心地良いよね。とても好きなんだけど」
小玲「胸を後ろから触られていると、どこかホッとする。よく寝れるかもね」
信彦「じゃあ、今後一緒に寝る時は、常にこの体勢で寝るようにしようか?」
小玲「そうね。良いわね」
現実問題としては、この体勢を長時間継続することは、信彦にはちょと厳しい気がするのだが。
小玲「昨日の夜に話したこと、覚えてる?」
信彦「もちろん、覚えているよ」
小玲「あなた、とても眠そうにしてから、覚えてないんじゃないかな、と思って」
信彦「こういう顔なんだよ。あれでしょ?貴博が美女を5人も連れて帰ったという話でしょ?」
ここは「天使の突き」の入るタイミングだが、この体勢では「天使の突き」は発動不可である。そのかわりに、小玲は軽くお尻を突き出して、ツッコミを入れた。
信彦「そう言えば、貴博から連絡が来てないけど、大丈夫だったのかな?」
小玲「あなたのお友達、凄いよね。皇帝みたいだよね」
信彦「そうだね、皇帝だね!連絡が来ていないところをみると、多分大丈夫なんだと思うけど。しかし、絶対に6人で1つのベッドというのは絶対無理だよね?」
小玲「だよね。確実にベッドが壊れるわ」
小玲はそう言うと、信彦に背を向けた状態から反転し、信彦と向き合い「天使の舌絡め」を始めた。信彦も当然積極的に応じる。
幸せな「天使の舌絡め」が終了すると、小玲は信彦の乳首を丹念に舐めてくれる。この時間が永遠に続いて欲しいと思わせるほど、本当に上手で気持ちが良い乳首舐めである。
信彦「昔から乳首が敏感でさ、舐められていると夢心地になるんだよ。1時間でも舐めていて欲しいくらいだよ」
小玲「これから、いくらでも舐めてあげるわ。どういう感じが好きかも言ってくれたら、その通りにしてあげる」
これからは定期的に「天使の乳首舐め」を堪能出来ることになりそうだ。小玲の「天使の乳首舐め」は、強すぎず弱すぎず絶妙の塩梅であり、僅か2日で信彦の求めているものを把握してしまった。恐ろしき小玲である。しかもリクエストを出せば、改良のためのR&Dも行ってくれるというのだから最高だ。
そして乳首が終了すると、徐々に下半身に移動し、「小弟弟」を丁寧に舐めあげてくれる。こちらも大層気持ち良く、昨日よりも上手になっているように感じるのは気のせいであろうか。それとも「情」の問題なのだろうか。
信彦が快感の中でそのような思いに耽っていると、小玲が再度「安全帽」を装着せずに跨ってきた。これで3度連続のルール違反であるが、今回はそのまま受け入れることにした。
信彦「また安全帽を付けてないよね?」
小玲「良いでしょ?ちゃんと避妊薬も飲んでるし」
信彦「え?本当に良いの?」
小玲「もちろん。でも特別にあなただけ」
また出ました。「特別にあなただけ」という世界で一番胡散臭いフレーズである。しかし小玲の口から出た言葉であれば、感謝の気持ちを持って信じるべきであろう。
それにしてもナマは気持ち良すぎである。小玲の騎乗位が余り上手で無いことは昨日既に判明していたのだが、それでも気持ち良すぎて神経が麻痺しそうである。そして「小玲と隔てるもの無く一体となっている」この状況を思うと、更に心拍数があがる。
信彦「気持ち良すぎるよ。あ、もう既にやばい」
小玲「上と下、交代する?」
信彦「うん、うん」
昨日の朝、そして昨日の晩と同様、座位を経て正常位に体勢を変えるのだが、気持ちが良すぎて自然に動くことが困難である。僅かな動きにも小弟弟と心臓が激しく反応し、正常位の体勢になった瞬間、腰をグラインドする間もなく信彦は果ててしまった。いわゆるナマ中出しという行為である。
信彦「凄すぎるよ…………….」
小玲「フフフ」
信彦「フフフじゃないよ。気持ち良すぎるよ。それに加えて、今どういう状況かを想像すると、更に興奮するね」
小玲「これから常平に来るときは事前に連絡してね。そうしたら薬を飲んでおくから、いつも今日と同じで良いわよ」
信彦は避妊の薬には余り詳しくないが、そういうものが中国にはあるのだろう。
ナマ中出しをしても、合体したまま暫く離れず、プロレス技であるボディ・シザースのように信彦の背中で足を絡ませてくる。「無邪気な天使」といったところだろうか。
信彦「本当に避妊は大丈夫なの?」
小玲「大丈夫よ」
信彦「副作用とかも無いの?」
小玲「大丈夫。心配しないで」
昨晩の契約内容を思い返してみたが、本当にこの様な「至れり尽くせり」で、あの値段で良いのだろうか?「何か落とし穴があるのでは?」という恐怖を感じながらも、既に次の香港訪問予定について考え始めていた信彦であった。
第21話に続く
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