桃源郷の歩き方 マカオ編第7話

桃源郷の歩き方 マカオ編第7話 ~一抹の不安~

世界の桃源郷 マカオ

信彦は近くにいたスタッフを半ば割り込み気味で強引に捕まえ、自らのロッカー番号と、選んだ美女の番号である388番を雄弁に伝えた。特に何も指摘を受けなかったため、388番のブッキングには無事成功したと思われる。

388番が視界に入ってから指名するまでの信彦の行動は非常に迅速で鮮やかであった。美女を選ぶ際に、細かく観察し選定するケースもあるのだが、今回のように直感的に「これ!」と決めたものについては、良い結末を迎えることも多く、この様な感覚は重宝したいものである。

自らの重大ミッションを終えてふと我に返ると、貴博はまだ物色を継続している模様であった。BGMの音量が大変大きい中、信彦は貴博に声をかけた。

信彦「どんな感じ?」

貴博「今、3択まで絞れてる。うぅ、迷うなぁ。第一印象というか、875番がインパクト強いんだよね」

信彦「875はかなりの上物だよね。上流社会のような品があるよ。他の候補は?」

貴博「860番も候補だよ」

信彦「あの2人は友達同士みたいだから、2人一緒に選んじゃえば?」

貴博「なんか、最近そんなのが多いなぁ(笑)東莞常平でもそうだったじゃないか、信彦さんに仕向けられて」

信彦「もう1人の候補はどこ?」

貴博「あの右手の、921番」

信彦「あれもかなりの上物だね。さすが貴博、お目が高いよ。3人ともまだ残っているのが奇跡的な気がする。早く選んだほうが良いんじゃないの?」

貴博「それは重々承知なんだけど….」

信彦「中国人や香港人に搔っ攫われちゃうよ」

貴博「わかった。じゃあ、875に決めるよ」

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貴博はそう述べ、スタッフに自らのロッカー番号と美女番号875番を告げた。

貴博「ところで、信彦さんは決めたの?」

信彦「もうとっくにブッキング済みだよ。388番」

貴博「300番台はベトナム人だね、確か」

信彦「そうなの?なんか、中国人っぽかったけど」

貴博「確か、そうだよ」

信彦「そうなんだ、ベトナム人なんだ。まあ、国籍はともかくとして、目があった瞬間に電気が走って決めちゃったよ」

そう話しながら2人は休憩室の方に向かった。

信彦「とにかく、超絶いい女なんだよ、388番は!」

貴博「そうなんだ。ちょっと記憶にないな」

信彦「細かくは観察せずに選んだから、あとで何か瑕疵が出てくるかも知れないけど、とにかく直感が凄かった」

貴博「それは良かったね」

信彦「ベトナム人だったとすると、言葉だけが心配だね。ベトナム語なんて、全くわからんからね」

貴博「大丈夫だよ。多分中国語を喋れると思うよ」

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休憩室の入り口近辺に、今回のラウンドで指名をしたエロ客が待機するスペースがあり、そこで自らのロッカー番号を告げて待つことになる。

貴博「388番は、どんな感じなの?」

信彦「正直、直感だから詳しく覚えて無いというか、うまく伝えられないんだけど、とにかく良いんだよ」

貴博「背が高いとか、スリムとか、それ位は覚えてるでしょ?」

信彦「スリムだよ、だと思う」

貴博「それも怪しいか(笑)」

信彦「基本、スリムじゃないと対象外だからね、僕の場合」

貴博「確かにね。多分スリムだったんだろうね」

信彦「身長は、低くは無かったと思うけど….」

貴博「おっぱいは?」

信彦「よく覚えて無い」

貴博「髪型は?」

信彦「あんまり特徴は無かったかな」

貴博「まあ、かなり雑な情報だよね」

そうこう談笑をしていると、スタッフが信彦と貴博の2人、並びに見知らぬ香港人らしきもう一人の客の3人に「ヤリ部屋に案内するから、ついてくるように!」と伝達に来た。

ヤリ部屋に向かう途中、スタッフが「コンドームは要らないか?」と聞いてきた。事情を知る貴博は、「買わなくて大丈夫」と言う。0.01ミリとか、やや特殊なコンドームがオプションで取引されている模様だ。0.01ミリは正直悪くないが、取り急ぎ今回は不要である旨を告げた。

階段を1階降り、沢山のヤリ部屋が並ぶ迷路のような空間を何度も曲がり、スタッフは各人を部屋に案内して待つように伝達した。

案内された部屋は赤を基調としており、入ったところが大きなベッドが設置されているベッドスペース、そして奥がシャワー&マッサージスペースになっている模様だ。

部屋の中で待機するように指示を受けたため、大きなベッドの上で仰向けになり待つことにした。真上の天井には大きな鏡が張られており、また壁面にも大きな鏡が張られており、芸術的感性を大変刺激する空間である。奉仕を受けながら、また自ら攻撃をしながら、鏡で自分と美女の絡まり合う姿を確認することが出来るのだ。日本のソープランドにも鏡が設置されていることが多いが、恐らくその良いところを積極的に吸収したのだと推測される。

5分程時間が経過すると、ドアをノックする音が聞こえたので、入るように伝えた。待ち人388番のご降臨である。

改めて出会ってみて、大変美しいことを再確認した。

言語は何を使用すべきか迷ったものの、まずは中国語で話しかけてみることにした。

信彦「こんにちは!」

388番「こんにちは!」

信彦「大変美しいですね!」

388番「フフ….有難う」

信彦「中国人?」

388番「ベトナム人よ」

信彦「でも、中国語も話すし、見た目も中国人みたいだね」

388番「よく言われる」

信彦「本当に美しい。一目惚れだよ」

388番「ははは、もう大丈夫よ。あなたもハンサムね!」

信彦「よく言われるよ」

ここで388番が信彦の腕のあたりを抓った。先日東莞常平で出会った小玲は「天使の突き」だったが、今日の388番は「天使の抓り」である。(「抓り」と書いて「つねり」と読む)

信彦「名前は何て言うの?」

388番「グエンよ」

信彦「素敵な名前だね」

388番「ベトナムでは一番多い名前よ。貴方は何でも褒めてくれるのね。貴方は中国人?」

信彦「あててみて!」

388番「中国人じゃないの?香港人かな?」

信彦「何だか、我々は2人とも中国人と間違えられて、何だか親近感が湧いてきたね」

388番「そうね。何人?もしかして日本?」

信彦「正解だね」

388番「なんでそんなに中国語を話せるの?」

信彦「貴女のような美女に出会うと、急に中国語が話せるようになるんだよ。不思議な現象でね」

388番のグエンちゃんは、また「天使の抓り」を発動した後、信彦に脱衣するように指示を出し、そして自らも全裸になった。ヒールを脱いだ身長は160cmほどで、小柄では無いが長身という訳でもない。全体的にスリムで、この部分の記憶は間違っていなかったが、おっぱいは比較的豊満である。ベトナム人は豊満な胸が多いと一般に言われるが、グエンちゃんも例外では無さそうだ。と同時に「偽乳?!」との不安が過った。偽乳だと、かなりテンションは下降してしまう。

信彦は緊迫した心持ちでシャワールームに向かった。

第8話に続く

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