桃源郷の歩き方 東莞常平編第7話

桃源郷の歩き方 東莞常平編第7話 ~明けがたの秒殺~

世界の桃源郷 東莞常平

信彦「じゃあね」

貴博「じゃあ、そういうことで」

信彦「明日の朝は連絡取り合おう。微信(we chat)で」

貴博「OK。朝じゃなくて、昼かもしれないけどね」

信彦「まあ、そのへんは適当に。桃源郷だから」

貴博が那那ちゃんと部屋に入って行った。伸彦と小玲は、貴博の部屋から5つほど離れた部屋にたどり着いた。

常平ホテル考 予約編(1) 匯美酒店と匯華酒店 - 華のくらし

信彦は椅子に座り、ベッドに腰かける小玲に話しかけた。

信彦「いやぁ、沢山飲んだね」

小玲「飲み過ぎよ。あんなに正直に飲まなくて良いのに」

信彦「小玲みたいな美女が隣にいると、ついカッコつけて飲んでしまうんだよ。お酒弱いのに、悪い癖だよね」

小玲「大丈夫よ。私も今日は嬉しかったから、少し多めに飲んじゃった気がする」

信彦「小玲はお酒強いよね!」

小玲「お酒は大丈夫なんだけど、ビールはお腹がいっぱいになるから、沢山は飲めないわ」

信彦「確かにそうだよね。お腹張ってるの?」

信彦は小玲に近寄り、彼女のお腹に手を当てた。

小玲「お腹が出っ張ってるかも。恥ずかしい…」

信彦「どこがだよ、全然。まっ平で、ここも机场(飛行場)だよ」

小玲から推定10回目の「天使の突き」が入った。これは既に検証済みと言って良いシチュエーションであり、「天使の突きの回数稼ぎ」に過ぎない。

信彦「しかし、眠い。このままだと寝てしまいそうだから、目覚ましに先にシャワーしても良いかな?」

小玲「いいわよ」

かなりアルコールが全身に行き渡り、かつ激しい睡魔に襲われていたが、信彦は本能的に服はバスルームで脱いだ。かつてシンガポールで無防備に脱衣して放置し、中国人の女の子に現金を盗まれるという苦い経験がトラウマになっていたからである。貴重品は必ず自分の目の届くところに置いておくか、金庫に入れておく。

「小玲は天使だからそんなことは絶対にしないはずだ」とは思いつつ、「万が一、そのようなことが発生したら小玲を疑ってしまうし、嫌いになってしまう。嫌いになるのは嫌だ!」という謎の心の葛藤もあり、本能的に貴重品は目の届くところに置いておくことにした。

熱いシャワーを全身隈なく浴びせ、シャンプーで頭も洗い終え、バスローブを羽織ってバスルームから出ると、スマホをいじっていた小玲がこちらを向き、軽く「天使の微笑み」を信彦に投げかけた。

信彦「シャワー終わったよ」

小玲「酔いは醒めた?」

信彦「熱いお湯を浴びて多少マシになったかな」

小玲「私がシャワー終わるまで起きててね。寝ちゃだめよ」

信彦「わかってるよ、当たり前だよ。約束するよ」

小玲は、「天使の微笑み」を浮かべながらバスルームに向かった。

信彦がベッドの上に横たわると、小玲のシャワーの音が聞こえ始めた。美しく華奢な小玲がシャワーを浴びている姿を想像するだけで激しく興奮するのだが、一方でやはり強烈に眠い。人間の3大欲のうちの2つである性欲と睡眠欲は両立しないのかもしれない。何度か、深い深呼吸をしてみたが、眠気は去っていかない。眠気醒ましに腹筋を試みたが、1回も上がらず諦めてリラックスモードに入ってしまった。

小玲「風邪ひくよ」

信彦「〇*?#$」

小玲「ほんとに、風邪ひくよ」

信彦「ん?!」

どうやら不覚にも天使との約束を破って信彦は眠ってしまっていたようだ。目の前には、バスローブではなく、バスタオルを胸のあたりから巻いただけの天使がベッドの上でしゃがんで、笑顔で信彦の肩をゆすっていた。

小玲「クーラーは切ったけど。ふとんに入らないと、風邪ひくよ」

信彦「うん、そうだね」

小玲「ほら、ちょっとだけ動こうよ」

信彦「うん、そうだね」

信彦は、優しい「天使の導き」に従いながらふとんの中に入った。しかしやはり激しく眠いのは変わらない。桃源郷で天使を前にして、まさかの「完全に寝るモード」である。

信彦は、「人生は何事も経験」「適正価格を見極めよ」とともに、「据え膳食わぬは男の恥」という言葉が好きだ。少し本来の意味とは違うかもしれないが、どのような状況であれ、目の前に供されたものは頂くのがマナーだと幼少の頃から教えられてきた。この状況で言えば、寝てしまうことは 小玲 に対して失礼だということである。しかし、それでも眠いものは眠い。

信彦「ほんと、申し訳ないんだけどさ、やっぱり眠くて我慢出来ない。寝たい」

小玲「大丈夫よ。やっぱりお酒飲みすぎだったよね」

信彦「小玲のこと、大好きなんだけど、もう40歳過ぎた老人だから、眠さに耐えられないんだよ」

小玲「どこが老人よ。でも、大丈夫よ。気にしないで」

小玲は、部屋の電気を一部を除いて全て消し、バスタオルを脱ぎ捨てて、一糸まとわぬ姿で信彦と同じふとんの中に入ってきた。激しい睡魔は依然顕在であるが、さすがに下半身は反応しているところを見ると、睡眠欲と性欲の両立は可能なのかもしれない。しかし、とにかく今は睡眠欲のほうが完全に勝っているようだ。

カラオケの時には膝枕をしてもらったので、お返しに腕枕をしてあげて、質問した。

信彦「普段は何も着ないで寝ているの?」

小玲「そうよ」

さっさと寝れば良いのに、信彦はつい気になって質問をしてしまう。日本人でも韓国人でも中国人でも、素っ裸で寝る女性に時折出くわすが、そのような際には必ず情報収集することにしている。

信彦「裸で寝るって、大胆だね」

小玲「今は友達と2人で1つの部屋に住んでて、お互いあまり気にしてないわ」

信彦「女友達?」

小玲「もちろんよ。田舎が一緒で、彼女のほうが少し先にこの東莞常平に出てきたの」

信彦「1つのベッドで一緒に寝ているの?」

小玲「そうよ。かなり大きなベッドだけど」

信彦「その友達も、裸で寝ているの?」

小玲「そうよ。どうして、そんなこと聞くの?」

信彦「女の子二人で、同じベッドで裸同士で、発情したりしないのかな、とか思って」

小玲「そんなわけないわよ。裸で布団をかぶると丁度気持ち良くて、よく寝れるから」

天使の方を見ると、また微笑を投げかけてくれる。彼女は本当に天使だ。いつまでも微笑を眺めていたいと思ったが、次第に天使の姿がぼやけていってしまった。

信彦は左頬を突かれる感触を覚え、ふと目が覚めた。「ここはどこだ?」「ここで何をしているんだ?」と自らに問いかけてみる。部屋は薄暗いが、カーテンから微かに木漏れ日が見える。左を向くと、小玲が微笑んでいた。ここで、ようやく状況が把握できた。ここは桃源郷で、信彦は通算11回目の「天使の突き」で目覚めたのだ。

信彦が目覚めたことを確認すると、小玲は天使の接吻をして、細く長い足を信彦の足に絡めてきた。一晩中腕枕で寝ていたようで、やや左腕に違和感を覚えるが、そんなことはこの際どうでも良い。これは、現実なのか、夢なのか。夢なら、醒めて欲しくない。

薄暗い中でも、小玲はやはり美しい。そんな美しい小玲が、全身を愛撫し始めてくれた。「天使の愛撫」だ。興奮は極限まで高まり、下半身の小弟弟は既にビビッドに反応している。引き続き、夢なら醒めて欲しくない。

そんなジャレ合いが、30分ほど続いた。キスが好きでない中国人は多いが、小玲は違うようだ。フレンチキスではなく、なかなか濃厚な「天使の接吻」で、舌まで絡めてくる。「天使の舌絡め」である。何というか、このような寝起き状態で、甘ったるい意味不明な時間は最高に心地が良い。気分は最高潮で、心拍数もかなり上昇している。

「ひと段落したかな」と思ったところで、小玲が天使の微笑みを浮かべながら尋ねた。

小玲「あなたが上?私が上?」

信彦「僕が上になっても良いかな?」

小玲は通算12回目と思われる「天使の突き」で回答した。信彦は「OK」の意味と解釈した。

寝起きで頭が稼働しておらず、かつ、まったりとした甘いジャレ合いで脳味噌がメルトダウンしてしまったのか、つい安全帽を付けないまま小弟弟を小妹妹に挿入しそうになってしまった。おいおい、天使の小玲よ、ダメなものはダメで、ちゃんと冷静に拒絶してくれよ。

信彦「装着しないとね」

小玲「そうね、忘れてた」

小玲が軽く舌を出して笑う。天然なのか、確信犯なのかよくわからないが、美しく色白で華奢で優しく、時折謎めいた言動を見せる彼女にすっかり虜にされていた。そして、彼女のことをもっともっと知りたいと思い始めていた。

信彦が眼下に美しい小玲を見つめると、小玲が涼しげでありながら強く美しい目力で信彦を見つめ返してきた。「これはヤバい」ことを信彦は察知した。極力小玲から目をそらし、昨晩食べた地鶏を思い浮かべようとしたが、時は既に遅かった。ここ桃源郷で、信彦は予想通り見事に天使に秒殺されてしまった。

第8話に続く

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