桃源郷の歩き方 東莞常平編第21話

桃源郷の歩き方 東莞常平編第21話 ~大食の天使~

世界の桃源郷 東莞常平

生中出しの後、2人は暫く合体したまま甘い言葉を交わし、そして小玲は股間にティッシュを当てがいながらやや内股歩行気味にシャワールームに向かった。

時計を見ると8時45分であった。小玲を悪戯で起こしたのが8時過ぎなので、全て込みで40分程しか経過しておらず、またも「秒殺」であったなと感慨深い気持ちに耽っていた。

「そろそろ“皇帝貴博”も起きている頃かな?」と、貴博に微信メッセージを送ってみた。5分以上経過しても貴博から返事は無く、そうこうしているうちに小玲がシャワーから戻ってきた。

加奈子さんで生中出し!

小玲「次はいつ常平に来るんだったっけ?」

信彦「たぶん、2週間後かな。金曜日の夜か、木曜日の夜に来れるかもしれないね」

既に「仕事をさっさと切り上げて常平に来る気満々」モードの信彦である。

小玲「2週間か。長いな….予定が決まったら必ず連絡してね」

信彦「もちろんさ。今現金の持ち合わせが少ないから、今月のお金は明日香港から送金するよ。微信で銀行口座を教えてね」

小玲「あなた、本当に優しいね」

信彦「だって、昨日約束したから。お互い約束は守ろうね。僕は約束を守らない人は、どんなに可愛くても嫌いだから」

小玲は何も答えず、微笑みながら信彦にハグをし、フレンチ・キスをし、しばらくすると耳元で囁いた。

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小玲「朝ご飯はどうするの?」

信彦「もちろん食べるよ。下にビュッフェ・レストランがあったと思うから」

小玲「私も一緒に行って良い?お腹すいちゃった」

信彦「全然OKだよ。でも多分友達と一緒に行くと思うけどね」

小玲「友達は、もう起きてるの?」

信彦「それがさ、微信でメッセージを送ったんだけど、返事が無いんだよ。まだ盛り上がってるのかな?とりあえず僕もシャワーをしてくるね」

信彦はシャワールームに向かった。シャワールームは、小玲の良い匂いの「残り香」で充たされている幸せな空間である。まあ、言ってしまえば石鹸の香りなのだが。

シャワーから戻って微信を確認したが、貴博からの返事はまだ届いていなかった。

信彦「まだ友達から返事が来ないから、先に2人でご飯食べに行こうか?」

小玲「大丈夫なの?」

信彦「平気だよ。その旨メッセージを入れておくから」

2人は客室を出て、不必要に豪華なエレベーターに腕を組んで乗り、ビュッフェ・レストランのある1階に向かった。エレベーターには、同じ境遇のカップル2組が乗っていたが、これは東莞常平の朝のごくありふれた光景の1つなのだと理解した。

1階のビュッフェ・レストランに入ると、朝食チケットの提出を要求された。1名分の朝食代は含まれているプランだが、2名で入って行っても1名分のチケットで何の指摘も受けない。さすが5つ星ホテル、寛容である。

中華と洋食を中心とした50以上の料理が並ぶ、充実したビュッフェ・レストランである。信彦は朝食から沢山食べられるタイプの人間では無いため、多くの料理が並ぶなか、お腹の事情と相談しながら食べるものを厳選せねばならない。

一方で小玲を見ると、「朝食からこんなに食べるのか?!」と思うほど大量に料理を取っている。小玲がスリム体型であることを視覚と触覚と体感の全てで把握している信彦からすれば、「この大量の食物はどこに入って行くのか?」と疑問に感じる、女体の神秘的な凄まじい食欲である。

結局、信彦は半径10cmほどの中型皿1枚に軽めに盛り付けた料理、小玲は半径15cmほどの大型皿2枚に山盛りの料理をとってテーブルに戻った。

信彦「凄い食欲だね」

小玲「そうかな?」

信彦「普段から、そんなに沢山食べるの?」

小玲「そうよ」

信彦「僕が朝からそんなに食べたら、間違いなくお腹を壊すね」

小玲「これ位食べないと元気が出ないから」

信彦「食欲が旺盛だと、性欲も旺盛になるのかな?」

ここで、久しぶりに小玲の心地良い「天使の突き」が入った。

小玲「昔、年上の彼氏と付き合ってたんだけど」

信彦「そうなの?」

小玲「“お前と付き合ってると、食費がかかり過ぎる”と言われて別れたの」

信彦「それは、なかなか器量の小さな男だなぁ」

これが小玲の作り話なのか、中国においては一般的な話なのか、ま或いはレアなケースなのか、信彦にはよく判らない。顔面偏差値が非常に高く、スタイルも抜群で、気配りも出来て完璧な小玲だが、「計算が苦手」なことに加え、「食費がかかり過ぎる」ことも数少ない欠点なのかも知れない。もちろん、信彦にとっては欠点でも何でも無い、受入可能なものであるが。

信彦「じゃあ、小玲が飢え死にしないように、食事手当を月5,000元追加してあげるよ」

小玲「大丈夫よ、要らないわよ。恥ずかしい」

信彦「いいから、いいから。でも、”太らない”という条件でね」

斯様なウィットに富む会話をしながら食事を始めていると、貴博が美女2人を連れてレストランにやってきた。貴州何号なのかの記憶は曖昧だが、間違いなく昨晩の5人の美女のうちの2人だ。そのうちの1人は、信彦に生おっぱいを大盤振る舞いで触らせてくれていた美女である。確か、貴州1号のはずである。

信彦「おはよう」

貴博「おはよう」

推定貴州1号「おはようごじゃいます(妙な日本語で)」

第22話に続く

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