桃源郷の歩き方 マカオ編第14話 ~再開の約束~
世界の桃源郷 マカオ
約2時間前を遥かに上回る激しい国際交尾を済ませた信彦とグエンちゃんは、暫くその余韻を楽しみ、そして荒くなった呼吸を整えるために敢えて言葉は交わさなかった。
信彦が射精した時の至近完全密着状態を1分程キープし、そして徐々に呼吸が落ち着き始めたグエンちゃんが信彦に耳元で呟くように話しかけた。
グエンちゃん「とても良かった」
信彦「相手がグエンちゃんだと、僕も興奮するんだよ」
グエンちゃん「もう1回する?」
信彦「ワオ。それは超魅力的なアイデアだけど、老人の僕には無理だろうね」
グエンちゃん「はは、疲れたのね。じゃあ、残りの時間はマッサージをしてあげる」
信彦「良いの?グエンちゃんも疲れたでしょ?」
グエンちゃん「大丈夫よ」
信彦は上半身をゆっくりと起こし、自らの小弟弟をグエンちゃんの小妹妹から抜いた。グエンちゃんは優しくコンドームを外してくれ、そして「お掃除フェラ」で念入りに奉仕してくれた。小弟弟は既に萎みつつあり、「お掃除」はややくすぐったい感じだが、これ程までに尽くしてくれるグエンちゃんが大変愛おしい。
グエンちゃん「じゃあ、うつ伏せになって!」
信彦「本当に良いの?無理しないでね」
もともとこの様に気立てが良いのか、信彦が気に入られたのか、それともアラフィフ老人を労わる親切心なのかは不明だが、グエンちゃんのお言葉に甘えてマッサージを享受することにした。
バスタオルも巻かず全裸のグエンちゃんは、信彦の臀部に座って首と背中を按摩し始めた。「こんな力が何処にあるのか?」と不思議に思わせる様な力強く大変心地良いマッサージである。また、全裸で信彦の臀部に無造作に座るグエンちゃんの小妹妹と陰毛の感触が時々感じられ、極めて卑猥で趣がある。桃源郷確変モードである。
信彦「とても気持ち良いよ。力も強いし上手だね!」
グエンちゃん「小さい頃から、お爺さんやお婆さん、お父さんやお母さんのマッサージをするのが好きだったから、覚えたの。気持ち良いでしょ?」
信彦「最高だよ。一気に疲れが吹っ飛ぶね」
本当に至れり尽くせりで全裸最高神グエンちゃんのマッサージを信彦は5分ほど堪能した。
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信彦「僕も、マッサージを受けるのが好きで、よく受けるから、結構上手になったんだよ。まだ時間あるなら、やってあげるけど?」
グエンちゃん「大丈夫よ、貴方は休んでて!」
信彦「いいから、いいから。一回試してみてよ!」
信彦はそう言い、半分無理矢理グエンちゃんをうつ伏せで寝かせ、同様にグエンちゃんの臀部に全裸で腰掛け、背中の按摩を始めた。この体勢は日常的に出くわすことが無いものだが、なかなか淫靡で素敵である。
グエンちゃん「本当だ、とても上手ね」
信彦「でしょ?結構上手いって言われるんだよ。これはどう?」
信彦は、自分が受けて気持ちの良い腰のツボ、そして臀部のあたりを按摩して差し上げた。
グエンちゃん「あっっ、ちょっと痛いけど、気持ち良い」
信彦「結構こってるね。疲れてるね。でも、ここをマッサージすると後で楽になるよ!」
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信彦も5分程按摩でグエンちゃんに奉仕した。
グエンちゃん「いけない、寝そうになっちゃった」
信彦「寝てても良いよ」
グエンちゃん「残念だけど、そろそろ時間」
信彦「わかった。じゃあ、今度会った時は、ホテルで一晩中交代でマッサージしようよ。色々やってあげたいマッサージがあるんだ」
グエンちゃん「本当?いいわ。約束よ!」
信彦「次マカオに来る時は事前に連絡するから」
グエンちゃん「じゃあ、私はその日は仕事を休むようにする」
信彦「休めるの?」
グエンちゃん「休めるわよ。罰金は取られちゃうけど、大丈夫」
信彦「なるほど。それは申し訳ないから、その分のお金は僕が払うよ」
グエンちゃん「ははは、お金も貰って、マッサージまでしてもらったら申し訳ないからお金は要らないわ」
信彦「ダメだよ。お金を受け取らないと、来ないよ」
グエンちゃん「わかった。じゃあ、私も沢山マッサージをしてあげるね。その時は、オイル・マッサージもしてあげる。とても気持ち良いよ。それと、ご飯は私がご馳走するね。美味しいポルトガル料理のお店があるの」
信彦「ははは、楽しみだな。すぐにマカオに帰ってくるよ。グエンちゃんが仕事を休んでくれるなら、観光、カジノ、食事のデートが出来るね!」
グエンちゃん「うん、そうしよう。凄く待ち遠しい。観光も案内してあげる。マカオには古い歴史のある観光地が幾つかあるの。マカオタワーでバンジージャンプも出来るし」
信彦「バンジージャンプは遠慮しておくよ(苦笑)」
グエンちゃん「次はいつ来るの?」
信彦「まだ分からないけど、1か月以内には必ずに来るよ」
信彦とグエンちゃんは微信(We Chat)の友達同士になり、素敵な再会を誓った。そして残り時間僅かとなったところで、グエンちゃんにシャワーで全身を洗ってもらい、服を着せてもらい、上機嫌で鼻歌状態のグエンちゃんに休憩室まで送って頂いた。
グエンちゃん「あ、最後の挨拶するの忘れてた!」
グエンちゃんは無邪気にそう言うと、周りにスタッフや他の女の子と顧客が居たにもかかわらず、信彦に抱き着いてディープキスをしてきた。
香港人と思しき他の顧客に若干笑われ冷やかされながら、信彦は休憩室に戻った。
第15話に続く